ユニットバスを掃除をするときにシャンプーボトルの底がヌメヌメしてやる気なくなることってありますよね?
そんなときは「即乾スポーツタオルをシャンプーボトル底に敷く」ことをおすすめします。
タオルはリーズナブルに購入できますし、洗濯すれば使い回しもできます。
現在のユニットバスを紹介しながら「ボトル底のヌメリを防止する方法」について説明します。
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発達障害の私は掃除が苦手です。
お風呂のシャンプーボトルの掃除が苦手で、気がついたらヌメヌメして更にやる気をなくしていました。
そこでお手軽にボトル底のヌメヌメを防止する方法を考えました。
ユニットバスでシャンプー置き場をどうするか?
私が現在住んでいる物件は、下の図のようなバス・トイレが一体型のユニットバスです。
ここにシャンプーやボディソープなどを置かなければいけませんが、スペースが限られています。

この中でシャンプーなどを置くとしたら①の洗面台か②のトイレタンクです。
①の洗面台はスペースが狭くて置ききれません。
②のトイレタンクの上はスペースが広くてシャワーの水が飛びづらいです。
そこでトイレタンクの上にシャンプーボトルを置くことにしました。
即乾スポーツタオルを活用
ヌメヌメする原因は「乾燥しきれなかった水分」です。
シャンプーボトルの底に溜まった水は長時間放置すると細菌が増殖してヌメヌメします。
なので、乾燥しきれなかった水分がなければ細菌は発生しません。
そこで水分を瞬時に吸収するために即乾スポーツタオルをシャンプーボトル底に敷きました。

作り方は非常に簡単です。
今回はトイレタンクにボトル類を置くので、幅を測定して必要な長さ分だけカットします。

先ほどカットした即乾スポーツタオルをトイレタンクに設置しました。これで水分を吸収します。
※吸収力は落ちますが、普通のタオルでも代用可能ですよ
即乾スポーツタオル設置後
即乾スポーツタオルを設置したあとにボトル類を置いてみました。

シャンプー、リンス、ボディソープ、洗顔など必要なものは全て置くことができました。
よく使用するボトル類はすぐ取り出せるようにポジション調整しましょう。

上の図は実際に6ヶ月間使用したあとのボトル底写真です。
ボトル底はヌメリがなくてとても綺麗です!
また、写真を見る限り即乾スポーツタオルの汚れもそこまで気になりません。万が一気になる方は定期的にタオルを洗濯すればOKです!
今回は「シャンプーボトル底のヌメリを防止する方法」ついて解説をしました。
- シャンプーボトルの底がヌメヌメする原因は「乾燥しきれなかった水分」
- 即乾スポーツタオルを敷くと水分を吸収できる(6ヶ月使用してもヌメリ出なかった)
- 万が一即乾スポーツタオルの汚れが気になったら洗濯すればOK
タオルは手軽に購入できて選択すれば使いまわしもできます。環境的にも経済的にも優しいですね。
ユニットバスの浴室は狭いですが、トイレ部分を有効活用すれば収納ラックも不要になりますよ。
以上、Kotaroでした。