最近、リモートワークが当たり前になっておうち時間が増えましたね!
特に冬場だとエアコンを多く使うので電気代が2倍以上・・・なんてこともありますよね?
そこでリモートワークでデスク作業の多い方にはデスクヒーターの使用をおすすめします。
デスクヒーターで電気代を大幅節約できました!
節約家のこたろーが紹介します。
- デスクヒーターとはなにか?
- デスクヒーターの電気代について(節電効果)
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デスクヒーターについて
デスクヒーターってあまり聞き慣れない言葉ですよね?私も購入するまで知りませんでした。
デスクヒーターとはパネル状の電気ヒーターのことです。
↓写真の用に折りたたみ式パネルを立たせて足元を温めてくれます。
冷たい空気って下に溜まるので足元が冷えて仕事や勉強中に集中できないですよね。
そんなときにはデスクヒーターが手軽で便利ですよ。
↓私は今回AMZHOOZのデスクヒータを購入しました。
付属品を見てみましょう。
パネルが1枚、パネルを立てる用のスタンドが3つ、電源コードが入っています。
また、65cm×90cmのブランケットもおまけで付いていました。なめらかな手触りで触ってて気持ちよかったです。
パネルの全長は94.5cm×52cmです。パネルは27.5cmと39.5cmの部分で3分割されてます。
厚さは0.5cmでした。
折り畳めてパネルも厚くないので写真のようにコンパクトにまとまります。
なので収納スペースには困らなそうです(引っ越しも簡単)
私はミニマリストなのでコンパクトなのに惹かれました!
デスクヒータを組み立てましょう。といってもやることはほとんどありません。
付属品のスタンドをパネルの底に挿入するだけでOKです↓
写真のようにスタンドを取り付けたらパネルを起こしてコの字に折り曲げます↓
あとは電源をつけてボタンを押せばじんわりと空気が暖まります↓
電気ヒーターなので電源を入れたらすぐに暖かくなるのがいい点でした。
設定温度は「強、中、弱」の三段階に分かれています。極寒のときは「強」、それ以外は「中」にしておけば問題ないと思います。
電源は2時間程度連続運転すると自動で切れるようになっています。節電対策になるのでこれは嬉しいですね!
デスクヒーターをそのまま使ってもいいのですが、写真のように付属のブラケットをかけて暖かい空気を閉じ込めるのがおすすめです。
足元だけがコタツみたいな感じになるのでぬくぬくできて気持ちいいですよ。
足にはパネルがないのでスリッパを履いたり、カーペットを敷きましょう。
足にもパネルが欲しいなぁと思う方は足元ヒータータイプもあるので参考にしてみてください↓
デスクヒーターの電気代について
デスクヒーターの電気代ってどれくらいかかるんでしょうか?
エアコンとデスクヒーターの電気使用量と電気代を比較するとこんな感じ↓
エアコンは省エネ性能に依りますが、1時間で10~24円くらいです。一方でデスクヒーターでは4.1円です。
また、1日8時間で30日使ったとするとエアコンだと2,500円~5,700円
デスクヒーターは991円です(驚異的!)
デスクヒーターだけで冬を過ごせれば電気代を最大で1/5も節約できます!
私は2022年の11月にデスクヒーターを購入してデスクワークのときは常に使っています!
デスクヒーターを購入してからはエアコン(暖房)を1回もつけませんでした。
電気使用量がどうなったか結果が出たので参考にしてみてください。
こちらは月ごとに電気使用量がどう変わったかを表したグラフです。
11月~1月はデスクヒーターのみを使ったので電気使用量が抑えられました!
このグラフを見ると8月の方が電気使用量が多かったです(冷房は必須)
一般的に冬場のほうが電気使用量が多い傾向にあるのですが、夏場より節電できました!
なのでデスクヒーターの効果は抜群だと実感しました。
リモートワークでおうち時間が長い方はデスクヒーターを取り入れると節約効果が高いのでおすすめですよ!
まとめ
今回は「【リモートワークに効果抜群】デスクヒーターで電気代を節約しよう」ついて解説をしました。
- デスクヒーターはリモートワークでデスク作業が多い方におすすめ!
- デスクヒーターはコンパクトに折り畳める(収納、引っ越しがラク)
- エアコンより電気代を最大1/5節約できる
冬場はただでさえ電気料金が高くなるのに、海外での戦争や円安の影響もあるので大変ですよね!
少しでも節約するためにデスクヒーターを購入してみてはいかがでしょうか?
以上、こたろーでした。