以前の記事でAutoCADの2D機能を使ってポケモン戦闘画面をCADアートを作成しました↓
ポケモンも可愛くて好きですが、最近「ちいかわ」が個人的にハマっております。
AutoCADの作図ができて、ちいかわ好きのわたしができることはなにか?を考えたときにちいかわ達を作図するしかないなと考えました。
そこで今回は2DのAutoCADでちいかわをつくってみました。
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AutoCADでちいかわを作図
まずは、ちいかわとハチワレの仲が良さそうな場面を作図しました↓

ちいかわとハチワレの輪郭は「スプラインコマンド」を使って作図しました。
ちいかわの絵はもともと手書きなので、完全な丸みを帯びなくてもそれっぽく描けてしまいます。
なのでスプラインが多少粗くなっても問題なくできました!
スプラインの書き方を知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください↓

また、ちいかわの元の絵は輪郭が太く書かれていますよね?
なのでAutoCADでも輪郭(線分)を太く表示するように設定しています。
線分を太くする設定方法について詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください↓

次にちいかわに登場する「うさぎ」がよっちゃんイカのコスチュームをして登場するシーンを再現しました↓
ちいかわがよっちゃんイカを食べているときに、うさぎがイカのコスチュームをしてちいかわのところに来るというなかなかシュールな回でした。この回はYoutubeでアニメもやってますのでぜひご覧ください。

背景は朝焼けの感じを表現しています。
AutoCADのハッチング機能の中でグラデーションが作れます。
詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください↓

まとめ
今回は「【CADアート】ちいかわをAutoCADで作図してみた」ついて解説をしました。
- ちいかわ、ハチワレ、うさぎをAutoCADで作図してみた
- スプライン、ハッチング、グラデーションなどを使って表現できる

ちい活、頑張ります。
以上、こたろーでした。