【AutoCAD】ダイナミックブロックまとめ記事10選 について図面がダウンロードできない不具合を修正しました。

【腰痛防止】家具脚で底上げしてスタンディングデスクをつくる

【腰痛防止】家具脚で底上げしてスタンディングデスクをつくる

こたろー
こたろー

最近座り過ぎで腰の調子が悪すぎる…
ということで座り過ぎを防止するために立って作業することにしたよ!

うたまる
うたまる

スタンディングデスクってやつかな?
でもあれって高いよね?

こたろー
こたろー

うん、スタンディングデスクは高すぎるから
今あるデスクを改造してみたよ!

こたろー
こたろー

家具脚っていうものを使ったらできたからよかったら見てみてね!

うたまる
うたまる

気になる気になる!

スタンディングデスクで得られるメリット

最近腰が痛いです。そんなときに通っている整体師から「スタンディングデスク」をおすすめされました。

ここでは立って作業することのメリットを紹介します。

  1. 姿勢改善
  2. 血流と代謝の促進
  3. 立つことによる筋力強化

まずスタンディングデスクを使用することで、立ち作業へ切り替わります。
それに伴って姿勢を改善し、背中や首の負担を軽減できます。

次に立つことで体内の血行を改善し、代謝を促進します。
これにより、首、肩、腰などの痛みを減らせます。

最後に、脚や背中の筋肉(インナーマッスルも含む)を鍛えることができ、腰痛防止に役立ちます。

これらのメリットを考えてスタンディングデスクに切り替えました。

スポンサーリンク

デスクと家具脚の商品紹介

今回購入したデスクは幅80cm×奥行き50cm×高さ72cmの少し小さめのデスクです。

そこし小さめですが、軽く在宅ワークをする程度なら問題なくできると思います。

この机はコンパクトで材質も軽いので持ち運びがとても簡単ですよ。
ただ、デメリットは机にブレス(補強材)が入っていないためヨコにグラグラしやすいです。

 

今回はこのデスクを立って使えるようにしたいので底上げ用の家具脚を購入しました↓

長さ30cm、直径約3cm、M8ネジ止めの家具脚です。
アルミ合金で作られているのでとても軽いです!

家具脚について

家具脚 外観と付属品

今回購入した家具脚の外観と付属品をご紹介します。

高さ30cm、直径約3cmの家具脚が4本、接続用のイモネジが4本入っていました(シンプル)

いもねじをズームするとこんな感じ↑

家具脚にはM8のネジ穴があります。ここにいもねじを入れてあげます。

いもねじを挿入するとこんな感じ↑ これらを使ってデスク側と合体させましょう。

スポンサーリンク

デスクと家具脚を合体

デスクと先ほど作成した家具脚を合わせていきます。

まずはねじをつけやすくするようにデスクを裏返しにします。

デスクにあらかじめつけてあった高さ調整用のねじを取り外します。

ここに先ほどつくった家具脚を取り付けていきます。
デスクが倒れたり変形しないようにねじをしっかり締めましょう!

外観の紹介

最後にできあがったスタンディングデスクの外観を紹介します。

こんな感じでデスクを底上げすることができました。

やはりブレス(補強材)が脚についていないのでヨコ方向にグラグラするのが気になりましたが、立って仕事をする分には問題ないと思いました。

ちなみに私は節約のためにダンボールをサイドデスク代わりにしています。
タダでできるので気になる方は関連記事をご覧ください↓

高さを見てみると72cm→102cmまで上がりました。

スタンディングデスクには身長によって最適な高さが決まっています。
自分の高さを見つけてから底上げしましょう!

スタンディングデスク化してからの感想ですが、全体的に腰のハリがなくなりました
今度は立ち時間が多いので脚に負荷がかかりますが休憩を取りながら作業しましょう!

まとめ

今回は「【腰痛防止】家具脚でデスクを底上げしてみた」というテーマで解説しました。

  • 座りすぎると腰痛 → 立てば腰痛改善につながる
  • 高さ30cmの家具脚を使ってデスクを底上げした
  • スタンディングデスクには最適の高さがあるので各自計算してみる
こたろー
こたろー

以上、こたろーでした。


スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA