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【コカ・コーラ190円!?】物価高の今こそ見直したい!自動販売機vsスーパー価格の差と節約術

【コカ・コーラ190円!?】物価高の今こそ見直したい!自動販売機vsスーパー価格の差と節約術

ここ数年、物価上昇のニュースを見ない日はないほどあらゆるものが値上がりしています。
電気代、食料品、日用品──そして私が「特別な日だけの楽しみ」にしているコカ・コーラ も例外ではありません。

普段は節約のために水筒を持ち歩いていますが、先日ふと自動販売機を見たところ、500mlペットボトルがなんと190円!
数年前までは150円で買えていたのに…と、改めて物価高を実感しました。

しかし、同じコカ・コーラでも自動販売機とスーパーで大きな価格差があります。

今回は、自動販売機とスーパーの価格差を徹底比較し、どれくらいお得になるかを調べました。
あわせて、「なぜこんなにも値段が違うのか?」の理由と、節約しながら満足度を落とさない生活のコツも紹介します。

この記事のポイント
  • 自動販売機とスーパーのコカ・コーラ価格を実際に比較(差は2倍以上?)
  • なぜここまで価格差が出るのかをコスト構造から解説
  • 満足度を落とさず支出を減らすコツを紹介
こたろー
こたろー

物価高の今こそ、「どこで買うか」で生活が変わります!
結論、ちょっとした買い方の工夫で支出は驚くほど減らせます。

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コカ・コーラ価格比較(2025年10月調べ)

2025年10月時点での自動販売機とスーパーでの価格比較をしました。(今回は激安スーパーのジェーソン

コカ・コーラ500ml 自動販売機(価格:190円)
コカ・コーラ500ml 自動販売機(価格:190円)
コカ・コーラ700ml 激安スーパー(価格:117円)
コカ・コーラ700ml 激安スーパー(価格:117円)

私の近くのジェーソンには1.5L700ml250mlのペットボトルと500mlの缶で売っていました。
それぞれの価格をまとめるとこんな感じになりました↓

販売場所容量価格(2025年10月)1mlあたりの価格自販機価格比
自動販売機500ml190円0.38円/ml1.00
ジェーソン1.5L ペットボトル204円(税込み)0.136円/ml2.79倍お得
ジェーソン700ml ペットボトル117円(税込み)0.167円/ml2.27倍お得
ジェーソン500ml 缶85円(税込み)0.170円/ml2.24倍お得
ジェーソン250ml ペットボトル85円(税込み)0.340円/ml1.12倍お得
自動販売機とスーパーでの価格比較

こうして見ると、容量が大きいほど圧倒的にコスパが良いのが一目瞭然です。
1.5Lのペットボトルは自動販売機での価格とほぼ変わらないので、自動販売機はめちゃくちゃ割高です。

ジェーソンはスーパーの中でも飲み物がかなり安い部類なのですが、同じコーラでも買う場所を変えるだけで2〜3倍の価格差がつくことも珍しくありません。

こたろー
こたろー

物価高の時代はどこでモノを買うかが大事!

 

なぜ自動販売機やコンビニのコーラは高いのか?

「どうして同じコカ・コーラなのにこんなに高いの?」と思ったことはありませんか?
実はその理由、コスト構造の違いにあります。

① 人件費が高い

コンビニや自販機は、常に補充・管理を行う必要があります。

自販機では数日ごとに業者さんが巡回して補充し、つり銭を回収し、機械を点検しています。
コンビニも裏でスタッフが冷蔵庫に補充する手間がかかるため、人件費が商品価格に上乗せされます。

こたろー
こたろー

スーパーは大量に業者から買ってバックヤードに保管しておけます。
なので人件費は抑えられるんです。

② 電気代・維持費がかかる

自販機は常に冷却・照明がついており、24時間稼働の冷蔵庫のようなもの。
コンビニの冷蔵ショーケースも同様で、電気代がかなりの負担になっています。

段ボール剥き出しで販売
段ボール剥き出しで販売(電気代かからない)

スーパーのように「常温で販売」していると、このコストがまるごと不要です。

③ 仕入れ・流通コストの差

スーパーは一度に大量仕入れができるため、メーカーからの仕入れ単価が安くなります。

一方で自販機はスペースが限られ、少量ずつ頻繁に補充しなければならないため、1本あたりの物流コストが高くなってしまうのです。

こたろー
こたろー

これらの理由が積み重なり、自販機やコンビニ価格=利便性プレミアムになっているというわけです。

 

スーパーで買えば「2倍以上お得!」家庭での上手な飲み方

節約の基本は「同じ満足度で、いかに支出を減らすか」です。

① スーパーで買って冷蔵庫で冷やすだけで大幅節約

ジェーソンの1.5Lペットボトルを買えば、自販機の約3倍お得
つまり、自販機1本分の価格で家では3本分楽しめる計算です。

冷蔵庫で冷やしておけば、味は同じ。
むしろ外で買うよりも冷たくておいしいこともあります。

こたろー
こたろー

家で好きなときにお得にコーラを楽しめます!

② 水筒+特別なときのジュースが最強バランス

私の場合、普段は水筒を持ち歩き、水やお茶で過ごしています。
たまに疲れたときや頑張った日の「ご褒美ドリンク」としてコーラを飲むと、特別感も倍増します。

毎日飲むよりも健康的で、財布にも優しい!良いことしかありません。

ただし、我慢をしすぎるとストレスになります⋯
カイジのように欲望を抑えきれなくて豪遊してしまうこともあるので、そこは適度な距離感で節約を心がけましょう。

こたろー
こたろー

これが節約家の楽しみ方です!

 

節約家のファーストステップ:「満足度を落とさずに支出を減らす」

節約というと「我慢」「ストレス」というイメージが強いですが、本質は違います。
大事なのは、「生活の質を下げずに、出費を最適化する」ことです。

  • スーパーで買えば2倍以上お得
  • 水筒生活で健康&節約
  • 特別なときのジュースで幸福感アップ

この3つを意識するだけで、無理せずお金が貯まるようになります。

コカ・コーラなどの清涼飲料水には糖分やカフェインが多く含まれています。
一度飲むとクセになりやすく、「毎日飲まないと落ち着かない」という状態にもなりがち。

そんなときこそ、「習慣を減らして特別な楽しみに変える」のがおすすめです。

最初は物足りなく感じても、慣れてくると水やお茶でも十分満足できるようになります。
特に冷えた水道水は意外とおいしく、しかも完全無料!

こたろー
こたろー

浮いたお金はそのまま貯金や外食など、より満足度の高い使い方に回せます
(私は投資にぶっこんでいます)

  

まとめ:賢く選んで、物価高を乗り切ろう!

今回は「【コカ・コーラ190円!?】物価高の今こそ見直したい!自動販売機vsスーパー価格の差と節約術」を紹介しました。

・自販機のコーラは500mlで190円。スーパーなら1500mlで204円と約3倍お得
 
・高価格の理由は「人件費・電気代・補充コスト」などの構造的要因

 
・スーパーでまとめ買いし、家で冷やして飲むのが最もコスパが良い
 
・普段は水筒生活、特別な日にジュースを飲むことで節約と幸福感の両立ができる

節約は“我慢”ではなく、“工夫”です。少しの意識で、お金は確実に貯まっていきます。
物価高の時代、みんなで知恵を出し合って乗り切っていきましょう!

こたろー
こたろー

以上、こたろーでした。 


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