引越し先の賃貸物件に物干し竿がついていないときってありますよね?
物干し竿がない場合は「洗濯ロープを変わりに購入する」ことをおすすめします。
実は洗濯ロープを使うと買うのも簡単ですし、捨てるのも簡単です。また、穴あき洗濯ロープを買えば横ずれ防止もできます!(風で移動しない)
そこで今回は、「洗濯ロープの特徴と設置方法」について説明します。
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引越し先での困りごと
転職を期に引っ越しをして新生活を始めました!
私は発達障害持ちなので引っ越しの手続きや家具家電を時間通りに揃えたりするなど大変なことがいっぱいありました。(別で記事にする予定です。)
そんな大変な中で引っ越しをしてから困ったことがありました。
それは「ベランダに物干し竿がなかった」ことでした。
物件を内見したときにチェックし忘れてしまったので不覚でした。
ですが、引っ越しをしてしまったあとだったので自分で揃えるしかありません。
ですが、物干し竿を自分で調達するのは面倒です。
物干し竿は上の図のようにものによっては全長 2m~くらいあります。加えて鉄パイプなので重量もあります(買うの面倒。。。)
Amazonで購入する手もありますが、将来今の物件から引っ越しをするときに「原状回復義務」というものがあります(簡単に言うと借り主はなるべく借りる前と同じ状態にしなければいけないということ)
なので、今度引っ越しをするときには購入した物干し竿も捨てなければいけません。
次に引っ越しをするときに捨てるのも大変だし、経済的にも環境にも良くないです。
これらの面倒な問題を解決するには「洗濯ロープ」の購入おすすめします!
洗濯ロープを使うと以下のメリットが得られます。
- 購入が簡単(車持ってなくてOK)
- 値段がリーズナブル(数百円でOK)
- 捨てるのが簡単(分別簡単)
今回私が購入した洗濯ロープの写真を使ってメリットについて説明します。
ロープなのでぐるぐると巻い他状態で販売されていました。
物干し竿と比較すると片手サイズに収まるので非常にコンパクトです!
Amazonや楽天でも簡単に購入できますし、ニトリにもあるので購入が手軽です!
また、価格帯もリーズナブルで数百円程度で購入できます!
ロープを解いて見るとフックがロープの端についているだけのシンプルな構造です。
洗濯ロープを捨てるときはフックとロープを分別するだけなのでとても簡単です!
先ほど説明したように洗濯ロープはロープとフックがついているだけのシンプルな構造です。
ロープには等間隔にフックを引っ掛けるための穴が空いています。
上の図のように洗濯ロープを両端にぐるぐる回してちょうどいい穴にフックを引っ掛けるだけで取り付けられます。簡単ですね!
穴あき洗濯ロープのいいところはハンガーを固定して引っ掛けられるところです。
穴があいていると風が吹いても吹き飛ばされたりハンガーの位置が移動しないです(横ずれ防止)
布団を乗せても大丈夫か?という疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、冬用の布団を干しても全然大丈夫でした。
まとめ
今回は賃貸物件に物干し竿がついていない方向けに「洗濯ロープの特徴と設置方法」ついて解説をしました。
- 洗濯ロープは購入が簡単でリーズナブル(数百円程度)
- ロープとフックを分別するだけで簡単に捨てられる
- 穴あきロープのほうが横ずれ防止ができる
洗濯ロープは手軽に購入できて手軽に捨てられるので、面倒くさがりやミニマリストの方には特におすすめしたいです。
洗濯物が横ずれするとうまく乾かなかったり取り込みが大変です。
個人的には横ずれしない穴あきタイプをおすすめします!
以上、こたろーでした。