【AutoCAD】ダイナミックブロックまとめ記事10選 について図面がダウンロードできない不具合を修正しました。

【不労所得 月2万円突破】2023年配当金収入報告

【不労所得 月2万円突破】2023年配当金収入報告

こたろー
こたろー

今回は2023年受け取った高配当株の配当金公開を行います。

うたまる
うたまる

他の人が配当でどれだけもらってるか気になるなぁ!
僕もFIRE目指して頑張るぞ!

こたろー
こたろー

税金もたくさん払ったので節税対策もご紹介します。

2023年配当金報告 日本株

まずは日本高配当株について配当収入を報告します。

2023年 日本高配当株 受取ランキング

2023年にもらった日本高配当株ランキングTOP20を示します↓

第1位はINPEXの11,253円、第2位は三菱HPCキャピタルの11,214円、第3位オリックスの10,144円でした。

ランキングの上位を見ると大型株を中心に増配してくれた企業が多かったので今年は配当を多く受け取ることができました。また、2023年後半からの株高で株価自体も上がってくれたの含み益もじわじわ上がってきています。

今回ランキングで挙げた銘柄はほとんど株価が上がっていて個人的には嬉しい反面、配当利回り4%を下回っている銘柄がほとんどです。

2024年3月現在、13位のAREホールディングス配当利回り4.5%っていうところです。

AREホールディングス(旧アサヒホールディングス)は貴金属リサイクルと廃棄物処理をしていて将来的に需要がなくなることはないと思いますし、株価の変動も小さい銘柄なので時合を見て購入するのもありかと思います。

どちらかというと現在は暴落に備えて現金を蓄えたり、株価上昇がまだ来ていない中小型株への投資がいいと思っています。

2023年 日本高配当株 総額

2023年に日本株で受け取った配当金をまとめました。

全部で104銘柄から配当金の支払いがありました。

税引前だと合計244,291円、税引き後は194,839円でした!
約20万円が何もせずに入ってくるってすごいです(不労所得バンザイ)

うたまる
うたまる

ちょっとした海外旅行なら行けちゃうね!

一方で税金が5万円近く取られてしまいました…
税金のインパクトって大きいですね。

何もしないと配当金に対して20%の税金がかかってしまうので、手取りは80%になってしまいます。
ところが確定申告で配当控除をすると手取りを90%まで増やせるので活用をおすすめします!

両学長ぱせいおさんのチャンネルがわかりやすくて個人的におすすめします。

こたろー
こたろー

確定申告をして25,000円配当金を取り戻すことができました!

2023年配当金報告 米国株

次は米国株についての配当収入を報告します。

2023年 米国高配当株 受取ランキング

2023年にもらった米国高配当株ランキングTOP7を示します↓

第1位はSPYDの43,248円、第2位はVYMの15,764円、第3位AGGの12,969円でした。

2023年は1ドル150円近くまで上がっていたので円換算すると思ったよりもらえておりました。

基本的にSPYD、VYM、HDVの3本柱を中心に購入していましたが、2023年は米国の債権価格が下がっていたのでAGG(債権)を適度なところで仕込めました

今後円高に振れると配当金も含み益も大きく減ってしまうので、米国株はドカ買いしないように気をつけたいと思います。

2023年 米国高配当株 総額

2023年に米国株で受け取った配当金をまとめました。

全部で7銘柄から配当金の支払いがありました。

税引前だと合計91,232円、税引き後は74,535円でした!

うたまる
うたまる

頑張ればiPhoneも買えちゃうね!

一方で米国株の方も税金が2万円近く取られてしまいました…

米国株の場合は現地で10%の課税があって手取りが90%まで下がります。
そこに対して更に日本で20%課税されるので最終的に手取りは72%になってしまいます…

日本の場合は配当金に対して最終的な手取りが約80%なので米国株投資は優しくない設計です(二重課税っていうやつですね)

流石にこのままだと酷いので確定申告で外国税額控除というものを行うと若干配当金が戻ってきます。

ぱせいおさんのチャンネルでは実際にe-taxを使って確定申告をする様子を配信しているので是非チェックしてみてください!

2023年配当金報告 日本株+米国株

最後に2023年に受け取ったすべての配当金についてまとめます↓

税引前だと合計335,523円、税引き後は269,374円でした!
今回の結果を月平均にすると22,448円/月になります。

一人暮らしなら通信費5,000円/月、水道光熱費7,000円/月、食費10,000円/月(自炊すると仮定)とすると家賃以外の固定費がほとんど払えてしまいます。手取り収入が大幅に上がるので生活がかなりラクになった実感がありました。

今年は円安がかなり進んだことも要因かもしれませんが、1年間株価が安くなったタイミングでコツコツ購入してきたのが報われました。

次に四半期別の配当金推移をご紹介します↓
(Q1:1~3月、Q2:4~6月、Q3:7~9月、Q4:10~12月)

このグラフを見るとQ2とQ4の収入が多かったです。
一般的に6月、12月に配当金を出す企業が多いためだと思います(第2のボーナスですね)

月によって配当収入が多かったり少なかったりして収入が読めないように思いますが、配当管理アプリなどを使えば年間のざっくりした配当金を計算できます。

配当管理アプリ画面

各月ごとの配当を可視化することもできるので、高配当株をやられる方はぜひ使ってみてください!

こたろー
こたろー

来年は手取りで40万円くらいを目指します!

まとめ

今回は「【不労所得 月2万円突破】2023年配当金収入報告」ついて解説をしました。

・2023年 配当金:日本株は税引き後 194,839円
 
・2023年 配当金:米国株は税引き後 74,535円
 

・配当控除、外国税額控除を使うと配当金の一部を取り戻せる
 
・各月ごとの配当金を可視化できる配当管理アプリがおすすめ

こたろー
こたろー

以上、こたろーでした。


スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA